林立するきのこのような奇岩の写真をみただけで、ぜひとも一度は行ってみたいと思わせる有名なトルコのカッパドキア地方は、世界中から訪れる観光客がたえません。小アジアの中央に位置し、夏と冬、日中と夜間の温度差が激しく、乾燥した気候のカッパドキア地方は、奇景のほか洞窟住宅でも有名です。地下都市跡は地下20mにもおよび、7〜9世紀ごろには2万の人口を擁して、換気システム、下水から墓地、牢屋まであったといいます。絶壁には今も多数の洞窟住居があり、そのひとつの洞窟ホテル「アルフィーナ」に泊まったことがあります。8月に行ったので、昼間は40℃近い猛暑ですが、夜になれば気温は下がって上着が必要なほどです。しかし洞窟部屋は20℃くらいで温度変化もなく快適そのもの。日本人の感覚ではじめじめしていそうですが、それが気候の違いでまったくありません。こうした洞窟住居は地中海沿岸地域に広く分布し、また中国でもヤオトンと呼ばれる洞窟住居群が有名ですが、いずれも乾燥地帯にあります。夏の湿度が高い日本ではこの真似はしにくいと、先のトンネルを掘った経験から学びました。
(関連情報)
守口市の新築一戸建て一覧
若林の賃貸・部屋探し情報一覧
京王相模原線(若葉台)の新築マンション一覧
地下鉄桜通線(車道)の新築マンション一覧
車折神社の賃貸・部屋探し情報一覧