金利優遇が当たり前のようになってきたのです。不動産会社でも、家賃並みの返済額で買える、という誘い文句を打ち出すために、当初の返済額が少なくて済む3年固定などの短期固定ローンをプッシュし続けました。その結果、多くの人が短期固定ローンを利用することになったわけです。私がファイナンシャルプランナーとして仕事を始めたのは1996年です。その当時、住宅ローン見直しの相談をたくさん受けました。当時は住宅金融公庫から借りた金利5%。
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以上のローンを金利優遇のない3.6%前後の銀行の10年固定に借り換える人が多く、それが第一次見直しブームだったといえます、そして現在、民間金融機関の金利競争によって誕生した、金利優遇幅が縮小する短期固定ローンや変動金利ローンを借りている人、また11年目から金利が4%に上がる旧住宅金融公庫のローンを借りている人。今度はこの人たちがローンの見直しを行なう番です。